まずVIASOカードの申込条件ですが原則として年齢18才以上（高校生不可）で電話連絡可能な方（※未成年の方は親権者の同意が必要）と記載してあります。

よって他のクレジットカードにありがちな安定した収入がある方や20歳以上である方などの要件がないため、ほとんど誰でも審査条件は満たしているハードルが低いカードといえるでしょう。

電話連絡可能な方という意味は、個人を特定するのみではなく、電話代金を払うだけの経済力はあるまたは固定電話であれば定住している住所があるということで信用情報になるという意味合いです。

なので、携帯電話、固定電話の両方がある場合は固定電話で申し込みを行うと信用力が強いので、申し込みの時は固定電話を記入することをおすすめします。

難易度と期間について

VIASOカードは上記の申込条件の通り、18歳以上であればほぼ誰でも申込できることから審査難易度は甘めとなっております。

ただし三菱UFJニコス株式会社は様々な会社が合併し、現在は信販系の会社というよりもむしろ審査が厳しめの銀行系のクレジットカード会社の色が強いです。よって甘いからといって誰でも通るわけではありませんので、ご注意ください。

審査スピードについてはかなり早めです。早い人であれば最短翌日に発行することができ、早ければ３日程度でお手元に届きますので、お急ぎの方でも安心して発行できます。

VIASOカードはその申込条件からわかるように幅広い方をターゲットにしております。 よってなかなか一般的なクレジットカードの審査が通り辛い学生、主婦、パート、フリーターの方、就職や転職をして間もない社会人の方などでも通ることができます。

しかしながら、やはり無職の方は厳しいので、何かしらの収入源は必要です。なお無職の方であっても年金受給者は発行可能です。

三菱UFJニコス株式会社関連で事故が起こっていると通り辛い

VIASOカードを発行してる三菱UFJニコス株式会社は大手のクレジットカード会社であり、会社の規模も大きいです。つまりそれだけ関連会社の数も多くあるということになります。

他の金融機関で過去に事故があった場合ももちろん通り辛くなるのですが、関連の会社でカードローンなどを利用した際の支払い遅延、延滞などの事故があると、さらにこのVIASOカードの審査も通り辛くなってしまいますので、ご注意ください。

まずはキャッシング枠を低めに設定することです。 キャッシング枠があれば、ショッピング枠とあわせて借入できる金額が増えてしまうので、それだけ審査が通り辛くなります。

なのでキャッシング枠を使わない方であれば０円が望ましいです。 またキャッシング枠を使いたい方でも、後で利用限度額については増額することができますので、まず０円でキャッシング枠を設定して、審査が通った後に増額してみても良いでしょう。

勤務先についての情報を工夫する

クレジットカードの申込時には勤続年数、年収などを記入する欄があります。 このVIASOカードを申し込むときも当然申告する必要がありますが、実際に三菱UFJニコス株式会社が調査するわけではありません。

ですので、行き過ぎた嘘は厳禁ですが、年収480万円を500万円、勤続年数1年8か月を2年とする程度であれば問題ないですので、低めに記入するのではなく、少し多めに記入しましょう。